お役立ち情報
PR

IT転職フェアを活用して未経験から年収アップを叶える給料交渉の進め方

ライト
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

IT業界への未経験転職を目指す際、スキルアップや働きやすさの改善とあわせて、少しでも良い待遇でスタートしたいと考える方は少なくありません。未経験での転職活動においては、IT転職フェア(合同説明会)を活用することで、企業の採用担当者と直接対話し、自身の意欲やポテンシャルをアピールして将来的な年収アップに向けた給料交渉の土台を作ることができます。本記事では、IT転職フェアの特長を活かして、未経験から納得のいく給与条件を引き出すための進め方やポイントを詳しく解説します。

未経験からのIT転職において転職フェアが給料交渉に有利な理由

未経験者が書類選考だけで給与交渉を行うのは難易度が高いのが現実です。しかし、IT転職フェアのような対面形式のイベントを活用することで、未経験ならではの強みを伝えやすくなります。

企業の採用担当者と直接話して意欲や適性をアピールできる

転職フェアの最大の特徴は、書類選考の前に企業の採用担当者や現場のエンジニアと直接対話ができる点です。未経験の場合、履歴書や職務経歴書だけでは伝えきれないコミュニケーション能力、主体性、ITスキルの学習意欲などを直接アピールできます。人物面やポテンシャルが高く評価されることで、未経験枠であっても提示条件の上限を狙いやすくなります。

業界の給与水準や未経験者のリアルな相場感を把握できる

会場には多数のIT企業が出展しているため、1日で効率よく複数の企業の募集条件や待遇を比較できます。未経験者を対象とした求人の提示年収や、入社後の昇給スピード、評価制度の仕組みなどを直接確認することで、無理のない適正な希望年収の相場感を把握できます。

IT転職フェア参加から給料交渉に向けた事前準備

転職フェアの場を単なる企業情報の収集だけで終わらせず、将来的な給料交渉につなげるためには、事前の準備が重要です。

前職での経験やポテンシャルを可視化する

IT業界自体は未経験であっても、これまでの職歴で培ったポテンシャルやポータブルスキル(課題解決力、コミュニケーション力、マネジメント経験など)は大きな武器となります。自発的に勉強しているプログラミング言語や取得したIT資格などがあれば、それらの取り組みと合わせて棚卸しを行い、面談で明確に説明できるように整理しておきます。

企業ごとの評価基準とキャリアパスを確認する

出展企業の中から興味のある企業を事前にピックアップし、どのような未経験者を求めているのか、どのような研修制度やキャリアパスが用意されているかを調べておきます。評価基準や昇給制度をあらかじめ想定しておくことで、フェア当日の質疑応答において、入社後の貢献可能性を踏まえた前向きな質問やアピールが可能になります。

転職フェア当日の立ち回りと選考プロセスでの給料交渉ステップ

転職フェア当日の面談から、その後の選考プロセスを経てどのように給与調整を進めるべきか、具体的な流れを解説します。

フェア当日における担当者との信頼構築と印象付け

転職フェアのブースでは、いきなり給与や待遇の交渉を持ちかけるのではなく、まずは事業内容や業務に対する前向きな意欲を示すことが大切です。「未経験から早く戦力になるためにどのような学習をしているか」「前職のスキルをどう活かせるか」を中心に話し、好印象を残します。その上で、評価制度や昇給の仕組みについて自然な流れで質問し、待遇に関する情報を集めます。

内定提示・オファー面談での誠実な条件調整

実際の金額交渉は、フェアをきっかけとした選考が進み、内定が通知されたタイミングや条件提示面談の場で行います。未経験であるため一方的な希望額の押し通しは厳禁ですが、「未経験での採用という評価には大変感謝しております。前職での◯◯の経験や、現在取得を目指している資格・知識を活かして早期に貢献いたしますので、◯◯万円でのスタートをご検討いただくことは可能でしょうか」と、丁寧かつ誠意をもって相談します。

未経験者が給与交渉を成功させるための注意点

未経験からのIT転職で給与交渉を進める際には、経験者向けの交渉とは異なる配慮が必要です。

提示額だけでなく「入社後の昇給スピード」を重視する

スタート時の提示年収だけにこだわりすぎず、入社後の昇給制度やスキルアップに伴う手当の有無などを総合的に評価することが大切です。IT業界は実力主義の企業が多く、入社時に未経験枠の基本給からスタートしたとしても、スキルを身につけて成果を出すことで早期に年収を引き上げられる環境が整っているケースも少なくありません。

企業が得られるメリットを中心に交渉理由を構成する

給料交渉を行う際は、個人の事情(生活費の維持など)を理由にするのではなく、「自身の学習スピードや前職での社会人経験が、どのように業務に寄与できるか」という視点で説明します。企業側に対して「未経験ではあるが、提示額以上の価値を発揮してくれそうだ」という納得感を与えることが、希望条件を実現するための鍵となります。

ABOUT ME
ライト
ライト
キャリアアドバイザー
人材サービス会社で15年間、転職・中途採用市場における営業職・企画職・調査職の仕事を経験。
社団法人人材サービス産業協議会「転職賃金相場」研究会の元メンバー
※当サイト記事はリンクフリーです。ご自身のサイトへ自由にお使い頂いて問題ありません。ご使用の際は、文章をご利用する記事に当サイトの対象記事URLを貼って頂ければOKです。
記事URLをコピーしました